
今あるホームページはそのままで、定期購入の仕組みだけ足したいんです。どれを選べばいいのか分からなくて…



毎月の固定費と決済手数料が結局いくらになるのか、申し込む前に読めないのが不安で…
その迷い、よくわかります。費用と使い勝手が読めないまま、申し込みボタンは押せません。
その判断材料を、順番に埋めていきます。
この記事では、カラーミーリピートの料金プラン・機能・注意点を、公式サイトとヘルプセンターで確認できた一次情報だけを根拠に整理します。
先にお伝えしておくと、このサービスは第三者レビューサイトの口コミがほとんど存在しません。
件数を水増しした「良い評判まとめ」は書きません。確認できたことと、確認できなかったことを分けて書きます。
- 契約プラン3種類と、30日あたりの実際の金額
- 姉妹サービス「カラーミーショップ」と併用したときの料金の変わり方
- 口コミ・評判がどのサイトにどれだけあるのか(結論:ほぼ無い)
- デジタルコンテンツ販売・独自ドメインなど申し込む前に知っておきたい制限
- 解約の手順と、解約操作ができないケース
本題に入る前にまず結論!



定期販売ページを既存サイトに埋め込む方式なので、今のページはそのままで定期購入を追加できます。
通常販売と定期販売をまとめて1つの管理画面で扱いたいなら



通常販売と定期販売を1つの管理画面でまとめたいなら、makeshopも比較候補になります(定期購入は追加オプションの契約が必要です)。


カラーミーリピートとは?運営会社と基本スペック


カラーミーリピートは、定期購入(サブスク・頒布会)に特化した販売ページを作るサービスです。
運営はGMOペパボ株式会社。ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」と同じ会社が提供する、別のサービスです。
ショップ全体を丸ごと作るのではなく、定期販売のページだけを作って既存サイトに組み込むという考え方で設計されています。
- 毎月お届けするコーヒー・お茶・食品などの頒布会型の販売
- サプリメント・化粧品などの定期購入型の販売
- すでにHP・ブログ・SNSがあり、そこに購入導線だけ足したいケース


用語:ショッピングカートASPとは?
買い物かご(カート)と決済の仕組みを、月額料金で借りて使うサービスのことです。サーバーを自分で用意したり決済システムを開発したりする必要がなく、申し込めばすぐ使い始められます。
カラーミーリピートはこのうち定期販売に絞ったタイプにあたります。
運営会社や料金の骨格をひととおり押さえておきます。
基本スペックの一覧をみる
| 正式名称 | カラーミーリピート |
| 運営会社 | GMOペパボ株式会社 |
| カテゴリ | 定期販売特化のカートASP |
| 初期費用 | 0円 |
| 月額利用料(30日) | 0円/3,850円/10,780円(税込) |
| 決済手数料 | 3.4% |
| トランザクション費用 | 30円/1件 |
| 購入者の決済手段 | クレジットカード6ブランド |
| 購入者の明細表記 | Colorme Repeat |
| オーナーの支払い方法 | VISA・Mastercardのみ |
| 契約期間 | 契約開始日の翌日から起算して30日間・自動更新 |
| 独自ドメイン | 設定不可(既存サイトに埋め込み) |
| 販売できないもの | デジタルデータ(ダウンロード販売) |
| サポート | AIチャット・メール(電話窓口なし) |
| 公式サイト | colorme-repeat.jp |
姉妹サービス「カラーミーショップ」との違い
名前が似ているため混同されやすいのですが、公式ヘルプセンターは「ネットショップ作成サービス」と「定期販売ページ作成サービス」という言葉で両者を区別しています。
できることの範囲が違うので、対応表で見ておきましょう。
| 項目 | カラーミーリピート | カラーミーショップ |
| 役割 | 定期販売ページを作る | ネットショップ全体を作る |
| 代金引換 | × | ○ |
| 銀行振込・ゆうちょ振替 | × | ○ |
| 会員価格の設定 | × | ○ |
| 注文金額別・重量別などの送料設定 | × | ○ |
| お届けサイクルの細かい設定 | ○ | 一部のみ(毎月◯日は対応) |
| 定期外注文の追加 | ○ | × |
単品販売もまとめて1つのカートで扱いたいならカラーミーショップ、定期購入だけを切り出したいならカラーミーリピート、という住み分けになります。


同社のニュースリリースには、カラーミーリピートに関する発表が専用のカテゴリとしてまとめられています。
提供元と発表の履歴をたどれる状態かどうかは、契約前に確かめておきたいところです。





運営会社がはっきりしているのは安心ですね。でも「カラーミー」で検索すると、どっちの話なのか混ざってしまいます。



そこは本当に注意が必要な点です。この記事でも、リピート側の情報だけを扱うようにしています。
カラーミーリピートの料金プランと、実際にかかる費用


カラーミーリピートの契約プランは3種類あり、どれになるかはカラーミーショップの契約状況で決まります。
「自分で好きなプランを選ぶ」形ではないので、まず表で全体像をつかんでください。
| 契約プラン | リピート 超お得プラン | リピート お得プラン | リピート ベーシックプラン |
| 料金(30日間・税込) | 0円 | 3,850円 | 10,780円 |
| 必要なカラーミーショップの契約 | プレミアム プラチナ ラージ | レギュラー | フリー (=ショップ契約なし) |
| 併用の申請 | 必要 | 必要 | 不要 |


併用には公式ヘルプが明記している条件があります。
カラーミーショップの「フリープラン」と「for系プラン(forグーペ・forヘテムル・forロリポプラン)」では、超お得プラン・お得プランは利用できません。
カラーミーショップ側を解約・停止したり利用料金の支払いが遅れたりすると併用設定が解除され、次回契約開始日からリピートベーシックプランに戻ります。その際、リピート側で発生済みの固定費は請求され、取り消しはできません。
支払いもカラーミーショップの利用料金と合算はできません。
自分がどのプランになるかを確認する
カラーミーショップを使っていない人と、フリープラン・for系プランの人は併用の対象外です。
この場合は自動的にリピートベーシックプラン(30日10,780円)になります。
レギュラープランならお得プラン(3,850円)、プレミアム以上なら超お得プラン(0円)です。
ただし、いずれも申請しなければ適用されません。
月額利用料のほかにかかる費用
売上が立つと、月額とは別に決済手数料3.4%とトランザクション費用30円/1件がかかります。
この2つは注文が増えるほど積み上がるので、月額だけで判断すると見込みがずれます。
用語:トランザクション費用とは?
用語解説:トランザクション費用とは?
決済を1回処理するたびに発生する固定額の手数料です。売上の何%という決済手数料とは別枠で、注文1件につき定額でかかります。カラーミーリピートは30円/1件。単価の低い商品を大量に売る場合ほど、比率としては重くなります。
たとえば5,000円の定期商品が月100件売れたとして、ベーシックプランで試算すると次のようになります。
- 決済手数料(3.4%):5,000円 × 100件 × 3.4% = 17,000円
- トランザクション費用(30円/件):30円 × 100件 = 3,000円
- 月額利用料(ベーシックプラン):10,780円
- 合計:およそ30,780円
※公式が公開している料率をもとにした単純計算です。実際の請求額は契約内容や決済手段によって変わります。


販売を始めるまでは料金がかからない
公式サイトは「販売開始まで無料なので、ゆっくり準備できます」と案内しています。
月額利用料が発生するのは、作った販売ページを【非公開】から【公開】に切り替えたタイミングです。
- アカウント登録・商品登録・ページ作成までは費用なし
- 初期費用も0円
- 課金の起点は販売ページの【公開】操作
- 管理画面を見てから判断したい人は、非公開のまま触って確かめられる
カラーミーショップと併用する申請手順
併用は自動では適用されません。管理画面から自分で申請する必要があります。手順は公式ヘルプに6ステップで示されています。
併用申請の6ステップをみる
カラーミーリピートの管理画面にログインし、右上の[設定]をクリックします。
設定メニューの中から[ユーザ情報・設定]を選びます。
契約状況の欄にある[カラーミーショップと併用する]を押します。
案内に従って[併用プランを申し込む]へ進みます。
表示された認証画面で、併用したいカラーミーショップのアカウントにログインします。
契約プランが「リピートお得プラン」または「リピート超お得プラン」に変わっていれば完了です。





カラーミーショップのプレミアムを契約中なら、リピート側は0円で足せるということですね。



そのとおりです。ショップ側の月額は別途かかりますが、リピートの固定費は乗りません。
\プラン改定は公式が最新/
カラーミーリピートの5つの特徴


公式サイトが挙げる主な機能と、ヘルプセンターで確認できる仕様のうち、他社と設計が違う5つが、このサービスを選ぶかどうかの分かれ目になります。


①商品登録から販売開始まで最短10分
公式サイトは「これまでのリピート通販は個別契約などを踏まえると、販売開始までに最低40日かかっていました」としたうえで、カラーミーリピートなら商品登録から販売開始まで最短10分と説明しています。
販売開始までに踏む操作は、次の4つだけです。
- ①商品を登録する
- ②ページを作成する
- ③プランを作成する
- ④お届けサイクルを設定する


②「どこでもリピート」で既存サイトに購入ボタンを置ける
このサービスの性格を一番よく表しているのが「どこでもリピート」です。
管理画面で発行されたコードをコピーし、いま使っているホームページに貼り付けるだけで、その場所に「購入する」テキストリンクが出ます。
公式サイトはJimdo・Wix・WordPressなどのロゴを並べ、いま使っているホームページやブログと併用できると図で示しています。
リンクの文字列は自由に変更できます。
画像をボタンにしたい場合は、コード内のテキスト部分を<img src=”画像URL”>に差し替えます。
なお公式ヘルプは、モーダル表示を使ったサイトに埋め込んだ場合の動作については保証しかねると案内しています。


③決済の審査手続きが不要
カラーミーリピートは登録後すぐにクレジットカード決済を使える設計で、公式サイトも「決済導入費用は無料。月額利用料10,780円だけで、クレジットカード決済が可能です」と記載しています。
通常のネットショップでは、カード決済を使うためにまず決済代行会社の審査を通す必要があります。その工程がないことを、公式サイトは「0 days」のアイコンとともに、カード決済導入の待ち時間が発生しないと説明しています。
- 決済代行会社への個別申し込みが要らない
- 審査結果を待つ期間が発生しない
- 決済の導入費用は0円


④購入者が使えるカードブランドの幅
購入者側の決済手段は6ブランドのクレジットカードで、ブランドの内訳はヘルプセンターに記載があります。
なお公式サイトのトップページには、JCB・VISA・Mastercard・American Express・Discoverの5ブランドを挙げたうえで「国内で使用されているカードブランドの99%をカバー」という表記があります。
| ブランド | 取り扱いの経路 |
| VISA/Mastercard | そのまま利用可 |
| JCB/AMEX/Discover/銀聯 | PayPalのシステム経由で利用可 |
| GMO後払い | 新規申込停止中 |
PayPal経由と聞くと身構えますが、公式ヘルプによればショップ側がPayPalと個別に契約する必要はありません。
購入者のカード明細に載る表記は「Colorme Repeat」です。この点は、問い合わせを減らすために商品ページで一言触れておくと親切です。


用語:3Dセキュア2.0とは?
用語解説:3Dセキュア2.0とは?
カード決済のときにカード名義人本人かどうかを確かめる仕組みです。旧方式と違い、リスクが低いと判断された取引では追加入力を求めない設計になっています。
公式ブログは、購入者がカードを登録・更新するタイミングでもこの本人確認を導入したと告知しています。


⑤お届けサイクルを細かく組める
定期通販でつまずきやすいのが、「毎月第2火曜」「4ヶ月ごと」といった変則的な周期への対応です。公式ヘルプは、カラーミーリピート側で設定できるサイクルを具体的に列挙しています。
- 毎週◯曜日/2週ごと・3週ごと
- 毎月◯日/2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月・6ヶ月・12ヶ月ごと
- 毎月第◯★曜日という指定
- 15日ごと・20日ごと・30日ごと・40日ごと
- 初回だけ最短で発送する設定
- 複数サイクルの併設と、定期外注文の追加



サイクルの選択肢がここまで細かいと、焙煎日に合わせた発送みたいな売り方もできそうですね。



ええ、定期に特化しているぶん厚めです。次回お届け日のスキップも管理画面から操作できます(購入者側からは変更できません)。
カラーミーリピートを使うメリット


機能の話から一歩進めて、運営する側にとって何が得なのかを整理します。
合わなければ費用ゼロで引き返せる
初期費用が0円で、課金の起点が販売ページの公開操作である点は、金銭的なリスクの小ささに直結します。
管理画面を触ってみて「思っていたものと違う」と感じたら、公開せずにやめれば支払いは発生しません。
定期通販は「始めてみないと売れるか分からない」領域です。準備段階の費用が0円ということは、企画倒れになったときの損失も0円ということ。小さく試したい個人事業主にとっては、ここが一番大きな価値になります。
サイトを作り直さずに済むので制作費が浮く
定期購入を始めるために既存サイトをECサイトへ作り替えると、制作費とコンテンツ移行の手間が一度に発生します。
「どこでもリピート」は既存ページにコードを貼るだけなので、この工程をまるごと省けます。
- いまのHP・ブログのデザインと記事をそのまま残せる
- アクセスを集めている既存ページに購入ボタンを直接置ける
- サイト移転に伴うURLの変更や検索順位の入れ替わりが起きない
カラーミーショップ利用者なら固定費を抑えられる
すでにカラーミーショップを運用している人にとっては、併用プランの割引がそのまま毎月の固定費の削減になります。
30日ごとの契約なので、下の差額はそのまま年単位で積み上がる金額です。
| プラン | 30日あたり | ベーシックとの差 |
| リピートベーシック | 10,780円 | ー |
| リピートお得 | 3,850円 | 6,930円おさえられる |
| リピート超お得 | 0円 | 10,780円おさえられる |
初回割引クーポンを管理画面から発行できる
定期購入は初回のハードルをどう下げるかが勝負になります。カラーミーリピートには、初回購入時のみ割引価格で販売できるクーポン機能が用意されています。
公式ヘルプも「発行したクーポンを活用し、新規顧客の獲得につなげることができます」と説明しています。
クーポンで設定できる項目をみる
設定は管理画面の[Apps]から行います。指定できるのはクーポン名/割引内容/クーポンコード(半角英数字)/利用期間/使用するページ/有効期間/使用数です。
割引額には条件があり、公式ヘルプは引いた後の価格が100円以上になるよう指定してくださいと記載しています。
機能の追加・改善が続いている
公式ブログでは、サブスクの絞り込み機能のアップデートや、カード登録時の3Dセキュア2.0対応といった更新情報が継続して告知されています。
導入したまま放置されているサービスかどうかは、こうした更新履歴で確かめられます。


個別の告知だけでなく、お知らせ一覧のページをたどれば更新の間隔そのものを自分の目で確認できます。
- 準備段階は費用0円。公開しなければ課金されない
- 既存サイトを作り替えずに定期販売を追加できる
- カラーミーショップ併用で月額3,850円または0円
- 初回割引クーポンを管理画面から発行できる
- 公式ブログで機能改善が継続的に告知されている



カラーミーショップを契約中かどうかで固定費が10,780円も変わるのは、稟議の書き方が変わりますね。



そこは先に確認しておくところです。併用は自動では適用されないので、契約中でも申請を忘れると10,780円のままですよ。
カラーミーリピートのデメリット・注意点


申し込んだあとで気づくと面倒な制限が、いくつかあります。先に全部出しておきます。
- 第三者レビューサイトの口コミがほとんど無い
- デジタルデータの販売ができない
- 月額利用料の支払いはVISA・Mastercardのみ
- 契約は30日ごとの自動更新
- 独自ドメインが設定できない
利用者の口コミがほとんど見つからない
最大の弱点は、実際に使った人の評価を探しても出てこないことです(詳しくは後述の口コミ節でサイト別に整理します)。
この点が決め手になるかどうかは、判断材料を何に置くかで変わります。
使った人の評価を読んでから決めたいタイプなら、レビューが積み上がっている他サービスを先に見たほうが納得して選べます。
もっとも、ヘルプセンターに料金・仕様が数字で公開されており、販売開始まで無料で触れます。自分で確かめて判断したい人にとっては、口コミの少なさは決定打になりません。
デジタルデータの販売ができない
公式ヘルプの「デジタルデータの販売はできますか?」(販売可能商品セクション)は、デジタルデータの販売に対応していないと記載しています。
PDF教材・音源・動画・オンラインサロンの月額課金などを定期販売したい場合、このサービスは選択肢に入りません。
その代わり、扱えるのは形のある商品に絞られている分、配送サイクルまわりの機能はここに寄せて作られています。
定期便で届けるのが現物の商品なら、この制限には当たりません。


月額利用料の支払いに使えるカードが限られる
購入者は6ブランドのカードが使えますが、ショップ側が月額利用料を払うときに使えるのはVISAとMastercardだけです。
デビットカードも使えますが、公式ヘルプは即時引き落としになり返金ができないと注意を書いています。
支払いに使う予定のカードがJCBやAmericanExpressだけ、という場合は要注意です。
VISAまたはMastercardのカードを1枚用意できるかどうかを、申し込み前に確認しておいてください。
法人カード・個人カードのどちらでも、この2ブランドであれば該当します。


契約は30日ごとの自動更新
月末締めの月額ではなく、契約開始日の翌日から起算した30日単位で契約が区切られます。
更新しない手続きを期日までに取らなければ、同じ条件で次の30日へ繰り上がる仕組みです(利用規約 第7条)。
更新日が毎月ずれていくので、カレンダー感覚で管理していると意図しないタイミングで次の30日分が発生します。
次回の契約開始日は管理画面のユーザー情報・設定から確認できます。とはいえ申し込んだ直後に一度見ておけば済む話なので、身構えるほどの手間ではありません。


独自ドメインが設定できない
販売ページのURLに自社の独自ドメインを割り当てることはできません。
URLはサービス側のドメインになるため、決済画面まで通して自社ドメインで揃えたい場合は別サービスの検討が必要です。
ただし「どこでもリピート」で自社サイトに購入リンクを埋め込めば、読者が最初に見るページのURLは自社ドメインのまま保てます。
ブランドサイトの入り口さえ自社ドメインで維持できればよい、という使い方ならこの形で足ります。
ここまでの制限を読んで「デジタル商材も売りたい」「独自ドメインでショップを構えたい」と感じたなら、定期販売に特化したカートではなく、ネットショップ構築サービスのほうが目的に合います。
その代表格がmakeshopです。GMOメイクショップ株式会社が運営しており、プレミアムプランは初期費用11,000円+月額13,750円(税込)で、15日間の無料お試しが用意されています。ただし定期購入の機能を使うには、別途オプション契約が必要です。
なお、カラーミーリピート(GMOペパボ)とmakeshop(GMOメイクショップ)はいずれもGMOインターネットグループのサービスです。
まったく別系統の会社ではない点は、公平のために付け加えておきます。
\まず試してから決める/



制限が5つもあると身構えますが、どれも「知らずに申し込むと困る」タイプの話ですね。



そうです。特に次回の契約開始日は、申し込んだ直後に一度だけ見ておけば済みますよ。
カラーミーリピートの口コミ・評判は?


先に結論をお伝えします。カラーミーリピート単体を対象にした第三者の口コミは、調べた範囲ではほとんど見つかりませんでした。
ここでは「良い評判/悪い評判」として並べる代わりに、どこに何があって、何が無かったのかをそのまま書きます。
検索すると「カラーミー」を含む口コミは大量に出てきます。
ただし、その多くは姉妹サービスの「カラーミーショップ」に対する評価です。
レビュー件数や評価点数を見るときは、対象がどちらのサービスなのかを必ず確認してください。
両者は別サービスで、できることも料金体系も違います。
確認できた声:比較メディアに載った導入事業者のコメント
唯一見つかったのが、SaaS比較メディア「起業LOG SaaS」に掲載された導入事業者2件のコメントです。
いずれも短いもので、カード決済の手軽さと購入者側の負担の少なさ、管理画面の見やすさと導入前後の対応に触れた内容でした。
この2件の位置づけ
掲載元は比較メディアで、点数評価や投稿件数はページ上に表示されていません。掲載側が選んで載せた2件のコメントである、というのが事実関係です。
サイト別:確認できたこと・できなかったこと
口コミが集まりやすい場所を一つずつ当たった結果です。「無かった」も含めて記録します。
レビューサイト(ITreview・BOXIL)
| 調べた場所 | 結果 | 補足 |
| ITreview | 単体のレビューページなし | ヒットするのはカラーミーショップのレビュー |
| BOXIL SaaS | 単体のレビューページなし | 同上。商標が異なるサービス |
| 起業LOG SaaS | 導入事業者2件のコメントあり | レビュー件数・評価点数の表示はなし |
| X(旧Twitter) | 評価と呼べる投稿は確認できず | サービス名の言及はあるが、感想を伴わない |
| Google Play | 専用アプリを確認できず | 表示されるのはカラーミーショップのアプリ |
SNS(X・旧Twitter)
サービス名を含む投稿自体は存在しましたが、内容は「過去に触ったことのあるプラットフォームの列挙」で、カラーミーリピートへの感想や評価は一言も含まれていませんでした。
名前が挙がっていたことを「知名度がある」と読み替えるのは、根拠として成立しません。利用者の評価は確認できなかった、というのが正確な言い方です。
口コミの傾向まとめ:少なさをどう受け止めるか
口コミが無いことは、評判が悪いこととは違います。同時に、評判が良いことの証拠にもなりません。
言えるのは「他人の評価という判断材料が使えない」ということだけです。
- 契約プランと料金がヘルプセンターに数字で明記されている
- 決済手数料・トランザクション費用も公開されている
- 契約期間・解約条件は利用規約で読める
- 管理画面は公開前まで無料で触れる
- 日々の運用での使い勝手の実感
- サポートに問い合わせたときの返答の体感速度
- 長期運用でのトラブルの頻度
- 他社から乗り換えた人の比較の実感



「口コミ0件」と正直に書いてある記事のほうが、かえって信用できる気がします。



無いものは無いと書いて、公開情報で補うのが誠実だと思います。
カラーミーリピートが向いている人・向いていない人


当てはまる項目が多いほど相性が良く、向いていない側は仕様上できないことが中心なので、当てはまるなら別のサービスを見たほうが早いです。
向いている人
- 集客の入口がすでにあるので、あとは決済と配送だけ任せたい
- コーヒー・食品・化粧品など形のある商品を定期で届けたい
- カラーミーショップの有料プランを契約中で、併用の恩恵を受けられる
- 決済の審査を待たず、短期間で販売を始めたい
- 変則的なお届けサイクルを組みたい
向いていない人と、その場合の乗り換え先
反対に、次のようなケースではネットショップ構築サービスを選んだほうが目的に合います。
| こんな人・ケース | → 代替サービス候補 | 理由 |
| PDF・動画などデジタル商材を売りたい | makeshop STORES | デジタルデータの販売に非対応 |
| 独自ドメインでショップを構えたい | makeshop STORES | リピートの販売ページに独自ドメインは設定できない |
| 代引き・銀行振込も用意したい | makeshop | リピートの購入者決済はクレジットカードが中心 |
| 単品販売も同じカートで扱いたい | makeshop STORES | リピートは定期販売ページに特化した設計 |
| まず固定費をかけずに小さく始めたい | STORES | 月額0円のフリープランがある |
表の上4つに当てはまるなら、makeshopのような多機能型のネットショップ構築サービスが受け皿になります。
GMOメイクショップ株式会社が運営し、プレミアムプランは初期費用11,000円+月額13,750円(税込)。15日間の無料お試しがあるので、機能が足りるかどうかを触って確かめてから決められます。
\まず15日間ためす/
一方、表の一番下だけが当てはまる場合、つまり固定費をかけずに小さく始めたいのであれば、STORESのフリープランが月額0円(決済手数料5.5%〜)で使えます。
売上が立ってからスタンダードプラン(月額3,300円・年間契約/決済手数料3.6%〜)へ切り替える、という進め方ができます。



売るものが物販かデジタルかで、最初に分岐するんですね。
カラーミーリピートの始め方


申し込みに必要なのはメールアドレス・電話番号・事業形態の情報(このほかパスワードをその場で設定し、法人の場合は会社名も入力します)で、初期費用は0円です。
月額利用料が発生するのは販売ページを【公開】にした時点なので、それまでは管理画面を触りながら準備を進められます。
- 用意するもの:メールアドレス・電話番号・事業形態の情報
- 月額利用料の支払い用にVISAまたはMastercardのカード
- 初期費用は0円
- 課金が始まるのは販売ページを【公開】にしたとき
アカウント登録の手順
登録の手順をみる
公式サイトの「無料ではじめる」から申込フォームへ進みます。フォームには初期費用無料と明記されています。
メールアドレス・電話番号・事業形態などを入力して送信します。
発行されたアカウントで管理画面に入ります。この時点では料金は発生しません。
カラーミーショップの有料プランを契約中なら、[設定]→[ユーザ情報・設定]から併用を申請しておきます。


定期販売ページを作る流れ
ページ作成の手順をみる
販売する商品の情報と画像を登録します。
登録した商品をもとに販売ページを作ります。この時点では【非公開】のままにしておきます。
定期購入の内容(数量・価格など)をプランとして設定します。
毎月◯日・◯週ごとなど、発送の周期を決めます。複数サイクルの併設も可能です。
準備が整ったらページを【公開】にします。ここで月額利用料が発生します。
「どこでもリピート」を自分のサイトに設置する
既存サイトに購入ボタンを置く場合は、ページを作ったあとにこの作業を追加します。ページが【非公開】のままだと、どこでもリピートは利用できません。
埋め込みの手順をみる
管理画面で「ページ」のメニューに移動し、対象のページを選びます。
表示されたリンクをクリックし、埋め込み用のコードをコピーします。
ホームページの好きな場所にコードを貼り付けると、「購入する」テキストリンクが表示されます。文字列は自由に変更でき、画像リンクにすることもできます。



埋め込みコードはページを【公開】にしてからでないと使えない、という順番だけは気をつけないといけませんね。
カラーミーリピートの解約方法と注意点


解約は管理画面から自分で完結できます。電話や書面のやりとりは不要です。
ただし解約操作ができない状態があるので、そこだけ先に押さえてください。
ユーザーは、利用契約を解約する場合、当社が本サービスサイトまたは当社が送信するメールにおいて指定する手続きに従い、ユーザー専用ページより届け出るものとします。
カラーミーリピート利用規約 第11条(ユーザーによる解約) — カラーミーリピート利用規約
| 項目 | 内容 |
| 解約の方法 | 管理画面のみで完結 電話・書面は不要 |
| 解約金・違約金 | なし(公式ヘルプに明記) |
| 契約期間の途中で解約したとき | その30日分の料金は残る 利用規約第11条 |
| 解約操作ができない状態 | 継続中のサブスク 未発送の注文 |
| 解約操作の直後 | 即時に管理画面へログイン不可 |
| データの持ち出し | 解約操作より前に自分で実施 規約上は自己責任 |
| 領収書(適格請求書) | 最終契約期間の支払い後に依頼可能 |
解約の手順
解約の手順をみる
管理者ページにログインし、右上の[設定]をクリックします。
[ユーザー情報・設定]を開き、ページの一番下にある[解約]を選びます。
案内に従って[解約する]へ進みます。
アンケートは任意ですが、「注意点の確認」はチェックが必須です。
最後に[解約を確定する]をクリックすれば完了です。
解約操作ができないケース
公式ヘルプによれば、次の状態では解約手続きに進めません。
①要対応または継続中のサブスクリプションが残っている/②未発送の注文がある。
さらにヘルプは「サブスクのキャンセル操作は一括でおこなえません」と記載しています。
定期契約が多いほど後片付けに時間がかかるため、解約を決めたら早めに着手するのが安全です。
解約にかかる費用とデータの扱い
公式ヘルプは「解約時に解約金、違約金は発生いたしません」と明記しています。最低利用期間の縛りも設けられていません。
利用規約第11条は解約日以降も利用料金の支払債務は消滅しないと定めています。
30日の契約期間の途中で解約しても、その期間分の利用料金は残ります。同条は解約日に期限の利益を喪失し、一括して直ちに履行するとも定めています。
更新日の直後に解約すると、30日分をまるごと負担する形です。
解約操作後は即時に管理画面へログインできなくなります。
顧客リストや売上データのダウンロードは、解約操作より前に必ず済ませてください。利用規約もデータのバックアップはユーザーの自己責任と定めています。
販売ページ自体は削除できますが、一度でも定期申込があったページは削除できなくなります。その場合はページを非公開にする形で対応します。
領収書(適格請求書)は最終契約期間の支払い後に依頼可能です。





解約金が無いのは安心ですが、ログインできなくなる前にデータを出す、というのは覚えておかないと危ないですね。



そこは実務で一番効く注意点です。解約は「ボタンを押して終わり」ではなく、押す前の準備が本番だと考えておくと失敗しませんよ。
カラーミーリピートに関するよくある質問


公式ヘルプセンターで確認できた内容から、申し込み前につまずきやすい8つをまとめました。


- 無料で使えますか?
-
販売ページを【公開】にするまでは月額利用料がかかりません。初期費用も0円です。公開した時点から30日ごとの課金が始まります。
なお、カラーミーショップのプレミアム・プラチナ・ラージを契約していれば、併用申請でリピート側の月額は0円になります。 - カラーミーショップとは何が違いますか?
-
公式ヘルプは、カラーミーショップを「ネットショップ作成サービス」、カラーミーリピートを「定期販売ページ作成サービス」と説明しています。
リピートは代金引換・銀行振込・会員価格・注文金額別の送料設定などに対応していません。
その代わりお届けサイクルの細かい設定やスキップ機能を備えています。 - デジタルコンテンツは販売できますか?
-
販売できません。公式ヘルプの「販売可能商品」ページにデジタルデータの販売に対応していない旨が記載されています。
PDF・動画・音源などを扱いたい場合は、ダウンロード販売に対応した別サービスを検討してください。 - 購入者はどんな決済方法を使えますか?
-
クレジットカード6ブランド(VISA・Mastercard・JCB・AmericanExpress・Discover・銀聯)に対応しています。JCB以下の4ブランドはPayPalのシステムを経由しますが、ショップ側がPayPalと個別契約する必要はありません。
GMO後払いは新規申込を停止中です。購入者のカード明細には「Colorme Repeat」と表示されます。 - 月額利用料の支払いに使えるカードは?
-
VISAとMastercardのみです。クレジットカードのほかデビットカードも使えますが、デビットは即時引き落としとなり返金ができない点が公式ヘルプに注意として書かれています。
- 独自ドメインは使えますか?
-
販売ページに独自ドメインを設定することはできません。「どこでもリピート」で自社サイトに購入リンクを埋め込めば、読者が最初に見るページのURLは自社ドメインのまま保てます。
- 解約に費用はかかりますか?
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公式ヘルプは「解約時に解約金、違約金は発生いたしません」と明記しています。
ただし要対応・継続中のサブスクリプションや未発送の注文が残っていると解約手続きに進めません。また解約操作後は即時に管理画面へログインできなくなります。 - 電話で問い合わせできますか?
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電話窓口は設けられていません。問い合わせ手段はAIチャット(24時間・年中無休)とメールです。
メールの返信は通常3営業日以内、土日祝の問い合わせは翌営業日以降の対応と案内されています。


後払い決済はヘルプに個別のページが用意されており、後払いの仕組みと安心材料もそこで説明されています。





電話窓口が無いのは意外でした。急ぎのときはチャットで聞く形になるんですね。
おすすめのネットショップ構築サービス3選
通常販売と定期販売を1つの管理画面でまとめたいならmakeshopが有力候補です。
makeshopが合わない場合に備えて2位・3位も並べているので、各社の表にある「こんな人向け」から自分の売り方に近いものを選んでください。
カラーミーリピートをそのまま検討したい方は3位で紹介する公式サイトから直接ご確認ください。
※この3選は、各社が公開している料金・機能・契約条件をもとに編集部が独自に選定しています。
順位は、今のサイトに定期購入だけ足したいのか、通常販売もまとめて扱いたいのかという用途の広さを基準にしたもので、第三者機関の評点によるものではありません。
【1位】makeshop


| 運営会社 | GMOメイクショップ株式会社(GMOインターネットグループ) |
| 料金体系 | プレミアムプラン 初期費用11,000円+月額13,750円(税込)〜/エンタープライズプラン 初期費用11,000円〜+月額55,000円〜(税込) |
| 特徴 | 定期購入に限らない総合型のECサイト構築サービス。15日間の無料お試しから始められ、業種別の料金メニューもある |
| こんな人向け | 通常販売と定期販売を1つの管理画面でまとめて扱いたい人(定期購入は別途オプション契約が必要) |
| 公式サイト | makeshop公式 |
makeshopの公式サイトのトップページには「流通額14年連続No.1」と表示されています。
ページ下部に置かれた注記※1は「ECサイト構築サービス運営会社の発表により、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2026年4月時点)」。
調査主体はGMOメイクショップ株式会社、対象はSaaS型ECサイト構築サービスの流通額です。
第三者機関による調査ではありません(出典: makeshop公式サイト)。
- 15日間の無料お試しで管理画面を触ってから判断できる
- 定期販売と通常販売を1つの管理画面でまとめて扱える(定期購入は追加オプションの契約が必要)
- プレミアムプランは初期費用11,000円+月額13,750円(税込)と料金が公開されている
- 業種別の料金メニューやエンタープライズプランもあり、事業規模に合わせて選べる



通常販売と定期販売をまとめて管理したいなら、makeshopは有力な選択肢です。
\15日間の無料お試しつき/
月額13,750円(税込)〜!15日間は無料でお試し可能
【2位】STORES


| 運営会社 | STORES株式会社(STORES, Inc.) |
| 料金体系 | フリープラン 月額0円・決済手数料5.5%〜/スタンダードプラン 月額3,300円(年間契約・税込)または3,960円(月額契約)・決済手数料3.6%〜 |
| 特徴 | 月額0円のフリープランから始められるネットショップ作成サービス。年間契約のスタンダードプランは月額3,300円(税込) |
| こんな人向け | 固定費をかけずに小さく始めたい人 |
| 公式サイト | STORES公式 |
- 月額0円のフリープランがあり固定費をかけずに開設できる
- 有料プランでも月額3,300円(税込・年間契約)と月々の負担が小さい
- 決済手数料がプラン別・決済手段別に公式サイトで明示されている
\月額0円から始められる/
月額0円のフリープランあり(決済手数料5.5%〜)
【3位】カラーミーリピート


| 運営会社 | GMOペパボ株式会社 |
| 料金体系 | 初期費用0円+月額10,780円(税込・30日あたり)〜。カラーミーショップの有料プランとの併用申請で3,850円・0円のプランあり。ほかに決済手数料3.4%+トランザクション費用30円/件 |
| 特徴 | 定期購入(サブスク)に特化したショッピングカートASP。既存のホームページやブログに定期販売ページだけを追加できる |
| こんな人向け | 今のサイトを作り直さずに定期購入の仕組みだけ足したい人 |
| 公式サイト | カラーミーリピート公式 |
- 商品登録から販売開始まで最短10分と公式サイトが説明している
- カラーミーショップの有料プランを契約中なら、併用申請で月額3,850円または0円になる
- 既存のホームページやブログにリンクタグを埋め込むだけで定期販売ページを設置できる
- 決済の審査手続きが不要ですぐにカード決済を導入できる
\今のサイトはそのまま/
初期費用0円・月額10,780円(税込)〜(決済手数料3.4%+トランザクション費用30円/件)
まとめ:カラーミーリピートは「既存サイトに定期購入だけ足したい人」向け


カラーミーリピートは、口コミが少ないぶん、公開されている数字と仕様で判断するタイプのサービスです。
- 契約プランは0円/3,850円/10,780円の3種。カラーミーショップの契約状況で決まる
- 月額のほかに決済手数料3.4%+トランザクション費用30円/件がかかる
- 初期費用0円。契約は30日単位で区切られ、更新日は毎月ずれていく
- デジタルデータ販売と独自ドメインには非対応。解約金・違約金はなし(契約期間中の利用料は残る)
逆に、仕様上できないことに当てはまる人は、早めに別のサービスを見たほうが遠回りになりません。
デジタル商材の販売も独自ドメインの割り当ても、上位プランに変えれば使えるようになる類のものではないからです。
該当するケースと乗り換え先の候補は、記事中ほどの向き不向きの表にまとめたとおりです。
迷ったら、まずアカウントを作って管理画面を触ってみるのが一番確実です。
自分の商材でお届けサイクルが組めるか、初回割引クーポンの出し方が想定と合うかは、画面を見たほうが早く判断できます。



数字が全部公開されているので、口コミが無くても比較表は作れそうです。社内の稟議もこれで通せます。



その進め方が正解です。月額も手数料も公開されているので、想定件数を当てはめれば月々のコストまで先に見積もれますよ。
\公開するまで費用0円/

