サクミルの評判・口コミ・料金は?建設業・設備業に特化した業務管理ツール

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

「現場管理の効率化をしたいけど、高額なツールは…」

「簡単に使える施工管理アプリはないかな?」

建設業や設備業の方々なら、現場管理の煩わしさを日々感じているのではないでしょうか。効率化したいけれど、高額なツールの導入には躊躇してしまう…そんな悩みを抱えている方も多いはずです。

そこで今回は、建設業・設備業に特化した業務管理ツール「サクミル」をご紹介します!

この記事で分かること!
  • サクミルの基本情報と特徴
  • 実際の利用者の評判と口コミ
  • サクミルの料金プランと無料トライアル

\現場管理を効率化!!/

2ヶ月間無料トライアル可能

目次

サクミルとは?

サクミルとは?

概要

サクミルは、建設業や設備業に特化した業務管理ツールです。顧客管理、案件進捗、スケジュール管理、作業日報など、建設業に欠かせない機能を網羅しています。

そして最大の魅力は、その使いやすさにあります。スマートフォンやパソコンの操作に不慣れな方でも、直感的に使いこなせるよう設計されています。これは、デジタル化に遅れがちな建設業界において、非常に重要なポイントといえるでしょう。

さらに、サクミルは2ヶ月間の無料トライアル期間を設けています。この期間中に、自社の業務フローにサクミルが合うかかどうかを見極められるのです。

2ヶ月の無料トライアルは、本当に業務に役立つか見極めるのに十分な時間ですね。

サクミルのポイント3つ

サクミルの主要なポイントを以下にまとめます。

コストが低い30アカウントで月額4,000円という低価格で、初期費用やサポート費用も無料。中小企業でも気軽に導入できる価格設定です。
使いやすさを重視:必要最小限の機能に絞り、デジタル機器に不慣れな方でも簡単に操作できます。
リアルタイムな情報共有:職人のスケジュールや現場の工程をリアルタイムで確認・共有できるため、効率的な人員配置や進捗管理が可能になります。

リアルタイムな情報共有は、現場と事務所の連携を強化するだけでなく、顧客満足度の向上にもつながりそうですね!

運営会社

サクミルの開発・運営を手がけるのは、株式会社プレックスです。この会社は、物流・建設・製造分野でHRテック事業を展開し、建設業のDX推進にも力を入れています。

以下に、株式会社プレックスの会社概要を表形式でまとめました。

会社名株式会社プレックス
代表取締役黒﨑 俊
設立日2018年4月9日
資本金5,000,000円
所在地東京都中央区日本橋本石町3-2-4 共同ビル(日銀前)6階
事業内容物流・建設・製造領域におけるHRテック事業
建設業におけるDX推進事業
厚生労働大臣許可番号有料職業紹介事業 13ユ-309652

\現場管理を効率化!!/

2ヶ月間無料トライアル可能

サクミルの評判・口コミ

サクミルの評判・口コミ

実際に導入した企業の口コミ

サクミルを実際に導入した企業からは、多くの肯定的な感想が寄せられています。以下に、いくつかの具体的な声を紹介します。

報告書を提出する際に、協力会社からの提出が遅れたり、現場に出ているために報告書を作れず溜め込んでしまうというケースが多々ありました。自社専用のシステムを開発してもらおうとしたことがありましたが、プロジェクトは頓挫していしまいました。そんな中でサクミルを知りました。莫大な費用をかけても実現できなかった報告書・見積もり・顧客管理という機能が、サクミルで安価に実現できました。

引用:ツグノビBiz

莫大な費用をかけても実現できなかった機能が、サクミルなら安価に実現できた

——— サクミルにご依頼いただくことになった理由について教えてください。

こうした事務作業をなんとかしたいという気持ちがあり、数年前にはシステム会社に依頼し、自社専用のシステムを開発してもらおうとしたことがありました。しかしなかなか事が思った通りには進まず、2年ほど経ったところでプロジェクトは頓挫。それまでの作業費として数百万円を支払うことになったものの、手元には何も残らなかったのです。

そんな中でサクミルの徳海さんに出会い、非常に安価で欲しい機能が提供されることを知りました。報告書・見積もり・顧客管理という機能がしっかり揃って、価格面でも安心感があったため、お願いすることにしました。

引用:サクミル公式

導入の決め手は、月額費用の安さと使いやすさ

——— サクミルの他にも、クラウドサービスの導入を検討していたのでしょうか?

当初は工事台帳など、お金に関わるところをシステム管理し、経理と連携できるようにしたいと考えていました。そのため、他のクラウドサービスの導入を検討していましたが、そのタイミングでサクミルのことを知り、優先的に導入することを決めました。

導入にあたり類似サービスも検討しましたが、そのサービスはすでにシステムができあがっていて、それなりに費用もかかりました。また、様々な機能があり過ぎて、現場社員が使いこなせるようになるまでには時間がかかりそうだという懸念もありました。

それに比べて、サクミルは月額費用が安く、長く使い続けてもトータルコストを抑えることができます。必要な機能もこれから徐々に追加されていくという話だったので、社員が慣れるスピードに合わせて一緒に成長していけると感じました。建設業界は従業員の平均年齢もあがってきているので、シンプルな操作性で、誰もが使えるというのは大事ですね。

引用:サクミル公式

案件管理とスケジュール管理が連動し、管理効率が劇的に向上

——— 導入後の効果についてどのように感じていますか?

案件管理とスケジュール管理をつなげて管理できており、劇的に楽になっています。また、稼働中の案件が何件あるのか、見積数、成約数、顧客別利益率といった、会社全体での案件状況も容易に把握できるようになりました。

サクミルは、必須の機能がベースとして揃っており、さらに自由にカスタマイズできる部分もあり、そのバランスが良いと感じています。例えば、前述のノーコードの業務アプリ制作ツールは自由にカスタマイズできる反面、すべてカスタマイズをするのは相当の時間と労力を要します。業務に必要なベースが整っているのは、とても有難いですね。
個人的には、お客様情報や工事現場の住所情報をデータベース化できたことも助かっています。すべての画面でデータベース情報を参照でき、入力作業が簡略化できるからです。

また今後、サクミルには新たな機能が順次追加されると伺っています。サクミルにあわせて私たちもシステムでできることを増やしていきたい、と考えています。「サクミルと一緒に成長していく」という感覚ですね。

引用:サクミル公式

現場で正しい情報の共有ができることが業務効率を改善

———サクミルを活用して便利に感じている機能はありますか。

担当者名を入力するだけであらゆる角度からのデータが見られる点ですね。現場など出先でも確認できるため重宝しています。

———サクミルの導入にあたって、サポート面の評価はいかがですか。

サポート面では、細かいところまでサポートしてもらった点は評価できます。特に、決裁者への説明に同席いただき助かりました。現場としては早期の導入を考えていました。

導入効果の説明が分かりやすかったため、経営陣も今後のビジョンを描けたのではないでしょうか。サポート担当者の説明のおかげで導入できました。

———現時点でサクミル導入によるメリットとなった点を教えてもらえますか。

サクミルの導入は、複数の管理シートを起動する必要がなく、ひとつの入力であらゆるスケジュールが見られる点が業務効率化につながっています。

また、リモートで担当者全員のスケジュールが見られるため、出先でもスケジュール調整ができるようになりました。現場の職人もログインできるため、自分の予定確認にも役立っています。スケジュール確認の電話連絡が不要になりました。

引用:サクミル公式

サクミルなら最悪「使えなくてもいい」。敷居が低いツールを導入して慣れることがデジタル化への近道

———導入後の効果についてどのように感じていますか?

写真や資料をデータ化して案件単位で管理できますので、情報を探しやすくなりました。

また、以前は職人に写真や資料を紙で配布していましたが、この運用では紛失のリスクもあります。サクミルの導入により、紙配布をやめることができたのも成果の1つです。

データでの管理により、案件を担当することになった職人に「このフォルダを見ておいてください」と伝えることで情報共有が済みますので、業務のスピードも上がったと感じます。

また、サクミル上で現場の住所リンクをタップすると、自動でGoogleマップが開く機能も便利だと感じています。

———最後に、サクミルのお勧めできる点や、デジタル化を推進するためのツール選定のポイントをお聞かせください。

何より安価な費用が魅力だと思います。初期費用も発生しないため、導入にあたってのハードルが低くなります。まだ使ってもいないシステムに対して、初期費用として10万円も支払うのは抵抗感がありますので。

また、弊社も同じですが、建設業界は年配の方が多いため「新しい仕組みを導入しても使ってくれないのではないか」と不安を感じると思います。そのため、導入をためらっている企業も多いのではないでしょうか。

まずはサクミルのような敷居が低いツールを導入して、慣れることが大事だと思います。現場の職人がみずから操作をして利便性を感じてもらうことが、デジタル化を推進するための近道だと考えています。

引用:サクミル公式

特に複数の現場を抱える企業にとって重宝しそうです。全体の状況が把握しやすくなれば、経営判断もスピーディーになります!

おすすめする人

サクミルは、さまざまな建設業・設備業の企業に適していますが、特に以下のようなニーズを持つ方におすすめです。

おすすめするタイプポイント
コスト重視の企業アカウント数に制限があっても、できるだけ安価に施工管理アプリを導入したい企業に最適。30アカウントまで月額4,000円という価格設定は、中小企業にとって大きな魅力です。
デジタル化初心者の企業スマホやパソコンの操作に不慣れなスタッフが多い企業でも導入しやすい。シンプルで直感的な操作性により、デジタル化への抵抗感を軽減できます。
多様な現場を抱える企業短期工事や多数の現場を同時に管理する必要がある企業に適しています。柔軟なスケジュール管理機能により、複雑な工程管理も効率化できます。
段階的にDXを進めたい企業一気に全ての業務をデジタル化するのではなく、必要な機能から徐々に導入していきたい企業に適しています。

サクミルの特徴・メリット

サクミルの特徴・メリット

1. 現場作業の効率アップ

特に注目すべき点は、スマートフォンやタブレットを活用した現場からの直接入力が可能な点です。

例えば、スマートフォンから作業日報を即時作成できるため、事務所に戻る必要がなくなり、時間の無駄を削減できます。

また、現場で撮影した写真や図面をすぐにクラウドにアップロードできます。これによって「事務所に戻ってから写真をアップしたり、整理する」という手間がなくなります。

現場で作業が完結することで、従業員の残業時間の削減にもつながりそうです。

2. スムーズな情報共有

サクミルは、現場と事務所の壁を取り払います。

例えば、現場担当者が工事の進捗状況を入力すると、事務所のスタッフはリアルタイムでその情報を確認できます。「現場に電話して状況を確認する」といった手間が省けるのです。

顧客情報も一元管理されるため、営業担当が外出先で得た新しい情報も、すぐに全員で共有できます。これにより、「情報が古かった」というミスを防ぎ、顧客満足度の向上にもつながります。

3. 経営の可視化

サクミルによって、経営が可視化されます。

例えば、各案件の収益性をリアルタイムで把握できます。従来は月末の集計を待たなければならなかった情報が、いつでも確認できるようになるのです。

また、売上高や粗利率、稼働率といった重要な経営指標がダッシュボードで視覚化されます。「どの現場が最も儲かっているのか」「どの顧客からの受注が多いのか」といった情報が一目で分かり、的確な経営判断ができるようになります。

経営の全体像が把握しやすくなることで、データに基づいた戦略が立てやすくなりそうです。

4. 初期費用0円ではじめられる

サクミルは、初期費用なしで始められる点が大きな特徴です。

さらに、2ヶ月間の無料トライアル期間があります。この間、全機能を制限なく使えるので、自社の業務に合うか十分に確認できます。トライアル終了後も自動課金はされないため、安心して試せます。

サクミルの料金

ここでは、具体的な金額と、それに含まれるサービス内容を説明します。

基本料金プラン

月額:4,000円(税抜)

この基本料金には以下が含まれます。

  • 30アカウントまで利用可能
  • 300GBのストレージ容量
  • 全ての機能が利用可能

つまり、30人までの小規模チームなら、1人あたり月133円(税抜)程度でサクミルの全機能を利用できることになります。

初期費用

初期費用:0円

サクミルは初期費用が一切かかりません。システム導入時によくある高額な初期投資の心配がないため、気軽に始められます。

無料トライアル

期間:2ヶ月間

サクミルは2ヶ月間の無料トライアル期間を設けています。この間は全ての機能を無料で利用できます。

多くのサービスでは1週間から2週間程度の無料期間しか提供していませんが、サクミルなら十分な期間、実際の業務で試すことができます。

この無料トライアル期間が終了しても自動的に課金が開始されることはありません。継続利用を希望する場合は、別途申し込みが必要です。

追加料金

30アカウント以上または300GB以上のストレージが必要な場合は、別途見積もりとなります。

ただし、利用開始後でも容量の追加は可能なので、使用状況に応じて柔軟に対応できます。

\現場管理を効率化!!/

2ヶ月間無料トライアル可能

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次