Spir(スピア)の評判・口コミ・料金は?ビジネス日程調整の自動化ツール

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Spir(スピア)の評判・口コミ・料金は?ビジネス日程調整の自動化ツール

日程調整に時間がかかりすぎて、本来の仕事に集中できない…

海外との会議調整、時差を考えるのが面倒…

ビジネスマンなら、こんな悩みを抱えているかもしれませんね。

今回は、ビジネス日程調整の自動化ツール「Spir(スピア)」の評判や料金、特徴について紹介します!

この記事で分かること!
  • Spir(スピア)の基本情報と特徴
  • 実際の利用者の評判と口コミ
  • Spir(スピア)の料金プランと機能

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目次

Spir(スピア)とは?

概要

Spir(スピア)は、ビジネスパーソンの悩みの種である「日程調整」を驚くほど簡単にするツールです。

さらに、Spirはスマートフォンでも使えます。電車の中や外出先でも、サクッと日程調整ができちゃうんです。

Spirを使い始めてから、日程調整の悩みから解放されました!以前は何度もメールをやり取りして時間を無駄にしていましたが、今はURLを送るだけ。空いている時間を相手が選んでくれるので、本当に楽チンです。

海外にいる人との日程調整も簡単!

例えば、こんな経験ありませんか?

海外の取引先と会議の日程を決めようとして、時差計算に頭を悩ませたり。Spirを使えば、そんな面倒な作業から解放されます。

Spirでは、海外の相手がURLをクリックすれば、自動的に現地時間で表示されるんです。まるで、時差を気にせずに隣の部屋の人と予定を合わせるような感覚で調整できちゃいます。

運営会社

Spirを開発・運営しているのは、株式会社Spir(スピア)という会社です。

会社名株式会社Spir / Spir, Inc.
代表代表取締役 大山 晋輔
設立2019年3月
事業内容カレンダープラットフォーム「Spir」の開発、提供
URLhttps://www.spirinc.com/about
採用情報https://support.spirinc.com/ja/recruit

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Spir(スピア)の評判・口コミ

Spir(スピア)の評判・口コミ

良い口コミ

Spir(スピア)は、多くのユーザーから高い評価を得ています。

実際に使用している方々の声を見ていきましょう。

日程調整が手軽にできるようになりストレスが減りました!
URL1つで日程調整ができるのが最大の魅力です。グーグルカレンダーと連携して自動で空き枠候補を出しているのに加え、空き枠が合っても手動で閉ざすことができる点でカスタマイズ性も高いです。

引用:ITreview

初めてでも日程調整を完結できるUIUXが優れた日程調整ツール
初めて使った際に、特に何も見ずに予定の作成や、空き時間URLが作成でき、調整相手との日程調整が完了するまで進められたので、優れたUIUXだと思います。
また、いったん予定を確定したものの、間違った日を確定してしまっていたことが発覚したのですが、先方とやりとりをせず、キャンセルから再度確定までSpir上で進められたので、とてもストレスのない予定調整の体験でした。

引用:ITreview

URLを送るだけで相手が都合の良い時間を選んでくれるので、営業活動のスピードが格段に上がりました。お客様からも「便利だね」と好評です。

生産性改善よりもミスが発生しないという心理的負担からの解放が最大の効果
定量的なインパクトよりも日程調整の候補日時を書き出す行為の手間とミスが発生するかもしれないという心理的負担から解放されたということに最大の効果を感じています。
以前は、日程調整を行う際にはテキストエディタを立ち上げて、カレンダーで自分と同席するメンバーの予定を見ながら、候補日時を手動で書き出していたので、その作業が本当にストレスだったんですよね。そのストレスに対応するために以前は別のツールを使って、候補の書き出しをしていたんですが、Spirでは自動的にカレンダーの登録まで完了するのでSpirを使うようになりました。

引用:spir公式

同時進行可能なので日程調整漏れがなくなり、アシスタントにお願いしていた時代には戻れなくなった
最も効果を感じているのは日程調整漏れがなくなったということですね。
VCという仕事柄、何か作業している時に複数の日程調整が同時進行しているというのが常態化していて、以前は全ての業務が終わった夜や朝イチにまとめて日程調整を行っていました。
結果として、望ましくはないのですが日程調整が漏れてしまっていたことがありました。何故かというと、同時進行で日程調整をするためにはカレンダーを見て、Aさん用に候補日時を出して、その調整が確定した後にBさん用に候補日を出してというように、調整相手のリアクションを待つ必要があったので、その待ち時間で調整が漏れてしまうことがあったんです。
Spirでは同じ候補日を同時に提示しても、ダブルブッキング防止機能で自動的に候補日時が調整されるので、日程調整を同時進行することが出来るようになり、おかげで調整漏れがなくなりました。

引用:spir公式

複数クライアントとの予定調整が同時にできるのは革命的です。以前は調整漏れが心配でしたが、今はその心配が全くありません。

改善を求める声

一方で、いくつかの改善点も指摘されています。

日程調整ツールの初心者だと、使い方を理解するまでに時間がかかる印象です。
調整方法や機能の名称などわかりやすい表現だと導入しやすいかと思いました。

引用:ITreview

欲しい機能・分かりづらい点
・生成するURLをカスタマイズできるようにしてほしい
・3人中2人が空いている予定を選択できるような機能
その理由
・メールなどに調整用のURLを送ると、ランダムなURLとなるため、見た目があまりキレイでない。
・複数名同じプロジェクトに関わっているケースで、もし1名が参加できなくても2人以上参加できる日を先方に選択してもらえる

引用:ITreview

1. 初心者にとっての難しさ:使い方の理解に時間がかかるという声があります。

URLのカスタマイズとCRMとの連携に期待したい
今一番欲しい機能は、公開URLのURLをカスタマイズ出来る機能が欲しいですね。現状だとURLを見ただけでは内容が把握できないので、メンバー間でのURLの認識ミスを無くすためにも、内容が認識できるURL作成機能が欲しいなと思います。
それ以外にはマストだなと思う機能はほぼ全て対応されていると感じています。

引用:spir公式

初心者には、UIが使いにくいという意見がありました。これらの改善点に対応することで、さらに多くのユーザーに愛されるツールになるでしょう。

結論、こんな方におすすめ

Spir(スピア)は、以下のような特徴を持つ方々に、特におすすめできます。

おすすめする人ポイント
グローバルな働き方を求める企業国ごとの時差に対応。休日除外や曜日別時間帯指定など、細かな条件設定が可能。
高いセキュリティを必要とする企業国際規格のISMS認証取得。海外とのやり取りが多い企業でも安心して使用可能。
複数の役割や業務を持つ個人複数のカレンダーを連携可能。業務委託や複業をしている方に特に便利。

例えば、海外クライアントとの商談が多い企業や、複数の職務を持つフリーランサーなどが、Spirの恩恵を最大限に受けられるでしょう。

Spirを導入してから、海外拠点とのミーティング調整が格段に楽になりました。時差を考慮しながら最適な時間を自動で提案してくれるので、本当に助かっています。

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おすすめしない方

一方で、Spirが必ずしもおすすめではない場合もあります。

おすすめしない人理由
チャットツールとの連携を重視する企業日程確定時の通知がメールのみ。チャットツールでの通知機能がない。
シンプルな予定管理のみを必要とする個人機能が豊富すぎて、使いこなすのに時間がかかる可能性がある。

Spirは優れたツールですが、導入前に無料トライアルを活用し、実際の業務にフィットするか確認することをおすすめします。

Spir(スピア)の特徴・メリット

Spir(スピア)の特徴・メリット

日程候補日を自動調整

日程候補日を自動調整

Spir(スピア)の最大の強みは、複雑な日程調整を驚くほど簡単にしてくれることです。

複数の参加者のスケジュールを瞬時に分析し、最適な日程候補を自動で提案します。これにより、従来の日程調整に費やしていた時間を大幅に削減し、ダブルブッキングなどのヒューマンエラーも防ぐことができます。

さらに、Spirは、移動時間や前後の予定を考慮した候補抽出、手動での微調整機能など、きめ細やかな設定が可能です。例えば、会議の前後に30分のバッファーを設けたり、特定の曜日や時間帯を除外したりすることもできます。

Spirを導入してから、プロジェクトの進行がスムーズになりました。複数チームの日程を調整する手間が激減し、より戦略的な業務に時間を割けるようになりましたね。

Googleカレンダーと連携

Googleカレンダーと連携

Spirは、GoogleカレンダーやOutlookなど、ビジネスシーンで広く使用されているカレンダーアプリとシームレスに連携します。

この機能により、業務スケジュールだけでなく、副業やプライベートの予定まで一元管理が可能になります。例えば、仕事の会議と子供の学校行事が重ならないよう、自動的に調整してくれるのです。

社員がプライベートと仕事の予定を両立しやすくなり、結果として生産性の向上にもつながっています。

ウェブ会議のURLを自動で発行

ウェブ会議のURLを自動で発行

Spirの革新的な機能の一つが、ウェブ会議URLの自動生成です。

日程が確定すると同時に、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどの主要なオンライン会議ツールと連携し、会議URLを自動的に作成・通知します。これにより、連絡漏れのリスクも最小限に抑えられます。

例えば、クライアントとの重要な商談を設定する場合、日程調整から会議URL発行まで一連の流れをSpirが自動化します。

社外との日程調整も簡単

Spirは、社内だけでなく社外との日程調整も効率化します。

複数のカレンダーを統合し、プライバシーに配慮しながら予定を共有できる機能は、特に外部関係者との調整に威力を発揮します。

例えば、投資先やグループ会社との打ち合わせ設定時に、カレンダーの時間枠のみを表示させることで、機密情報を保護しつつスムーズな調整が可能です。

相手側がSpirのアカウントを持っていなくても、利用できる点が便利です。

グローバルな日程調整にも対応

グローバルな日程調整にも対応

Spirの特筆すべき機能の一つが、最大3つのタイムゾーンを同時に管理できる点です。

これにより、国際的なビジネスシーンでの日程調整が劇的に楽になります。例えば、東京、ニューヨーク、ロンドンの拠点間でのミーティング設定も、各地の現地時間で自動的に調整されます。

さらに、海外の相手がSpirのURLを受け取ると、自動的に英語で表示されるため、言語や時差の壁を越えてスムーズなコミュニケーションが可能になります。

以前は時差計算や言語の壁に苦労していましたが、今では世界中の優秀な人材とスムーズにコンタクトを取れるようになりました。

Spir(スピア)のデメリット

Spir(スピア)のデメリット

公開URLのカスタマイズができない

Spirで作成する予定調整ページのURLは、自分で変更することができません。

つまり、「会社名〇〇_面接予定_2023」といった具体的なURLにしたくても、Spirではそれができないのです。URLは自動的に生成され、ランダムな文字列になります。

これは様々な場面で問題になる可能性があります。例えば、URLを見ただけで内容がわかるようにしたい場合、あるいはブランディングの一環として、URLにも会社名を入れたい場合などです。

また、セキュリティ上の理由から、URLに特定の識別子を含める必要がある場合も、Spirではその要件を満たすことができません。このため、導入を検討する際には、自社のセキュリティポリシーや運用ルールとの整合性を慎重に確認する必要があります。

URLカスタマイズの制限は、特に金融機関や政府機関など、高度なセキュリティが要求される組織では懸念事項になり得ます。

無料プランだと機能が限られる

Spirの無料プランは、個人利用には十分な機能を提供していますが、チームでの利用には大きな制限があります。

例えば、公開できる予約ページが3つまでに制限されていたり、チームメンバー間での予定共有ができなかったりします。

具体的には、無料プランでは以下の機能のみが利用可能です。

  • 基本的な日程調整機能
  • 複数のカレンダーアカウント連携
  • 3つまで公開できる予約ページ
  • WEB会議URLの発行

最初は無料プランで始めましたが、チームが大きくなるにつれて機能不足を感じるようになりました。でも、有料プランへの移行は簡単だったので、成長に合わせて柔軟に対応できました。

Spir(スピア)の料金

Spir(スピア)の料金

Spir(スピア)の料金体系は、主に「個人プラン」と「チームプラン」の2種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

プラン名料金(税込)公開できる予約ページチームメンバー間予定共有
個人プラン無料3件×
チームプラン1,480円/人/月人数×10件

チームプランの料金は人数に比例するので、予算管理がしやすいですね。

両プランの詳細な機能比較
機能個人プランチームプラン
初期費用0円0円
複数のカレンダーアカウント連携
自分のための日程調整無制限無制限
Web会議URLの自動発行
ダブルブッキング防止
候補日自動抽出
タイムゾーン対応
チームメンバーのための日程調整×無制限
チームメンバー間での予定共有×
調整中の日程調整の共有×

Spirの大きな特徴は、どちらのプランでも初期費用が0円である点です。

さらに、2022年7月以降はチームプランに2週間の無料トライアル期間が導入され、有料プランの機能を実際に体験してから導入を決定することができるようになりました。

2週間の無料トライアルは、実際の業務でツールの有効性を確認するのに十分な期間ですね。

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